一昔前では、弁護士先生に交通事故の相談に行くと「後遺障害の等級が出てからまた来てください」というのが大半でした。つまり、損害が確定してから来てくださいと。そもそも、その職務が示談交渉代理人という性質上、患者のサポートというものになじみがないのかもしれません

そこ(等級が得られるまで)に至るまでのプロセスについてサポートを始めたのが行政書士です。その多くは後遺障害のサポートという形で業務を行っていました。

しかし、最近では、「治療中でも相談ください」「後遺障害もサポートします」という弁護士先生は増えたようです。

むかしは週に何回かは「ちょっと今の委任している先生が頼りなくて、相談したい事がある」という相談がありました。

それがいまでは「今の先生が”やる”と言っても全然何もやってくれない。通院のアドバイスすらないのに、任せてくださいとしか言わないので困っている」という内容に変化してきました。

この2つの決定的な違いは、やらないからやらないのとやると言ってやらないの違いです。これは大きな違いです。やるといったから依頼をしたのにやらないのでは依頼人はたまったものではありません。