交通事故で困っている人を助けるのが私の役割。

”困っている”というのは、人それぞれで、例えば、「問い合わせをするという事は、知りたいから困っている」となるわけで、その理由がなんであろうとあると、それに応じるのが人助けになると思っている。

本当のところ、というより、理想は本当に困っている人を助けていたい。例えば、幼い子を2人持ちながら大黒柱の父親が事故で入院しこの先々の見通しが不明にも拘らず、相手は保険にも入っておらず資力もない。母親は手一杯で事故の事など何もわからないで困っている。といったように困っている人を助けていきたいかな、と。

書士となった時に「クライアント利益優先」と根本理恵念を決めた。

「事故に遭ったからお金がいっぱい欲しいけど、良く分からないから困ってる」というのも立派な人助けになる!と考え8年?9年?

私を騙してまで何とかしようとする人々にも、たとえそれが問題になっても「そうですか~わかって良かったです!」と極めて前向きに、特別な感情を抱く事なくスマートにこなしてきた。それだけ人々も必至という事に理解と同意が出来るから。

そもそも着手金が無料というのも、この考えから発展して生まれた考えではあるけど、今の業界的な流れとして着手金が無料というのはよろしくないことなのかもしれないと思う今日この頃です。

前置きだけでこんなにながくなってしまったので今日は帰ります。